ついに、ついに買ってしまいました!!
犬猫仕様のベビーカー(ペットカー)!!
これでお外に行けるよ~!!
……と、大興奮の私でしたが、初めて乗せる日は、何やら殺気を感じるのか、全然捕まらない。
逃げて逃げて逃げまくる!
「もー!外に行けるんだってば!!」
等と叫んでしまうが、私の思いとは裏腹に、近づいてもこなくなる始末。
焦りとハヤる思いをこらえて、「クッソー!絶対に楽しいのに~!」と思い抵抗をやめ、一旦諦めることに……。
(そりゃあねーわかってるさ!猫さん的には、何か普通ではないことをやらされるのが、恐怖なんだよね。人間の思いなんて知っこっちゃないってさ!)
あ~早く乗せてお散歩したいのに、出来ないもどかしさ。
そばにもこないし、もういっそしばらく諦めるしかない……。
ーーそう思って追いかけるのをやめてしばらくすると、すんなりスリスリやってきた。
いつものように「かわいい~かわいい!」といいながら……
確保!!
すばやく玄関に置いてある猫さんカーに入れて、網のジッパーを閉じる!
だいぶ苦戦したけど、もう1人の猫さんもついに確保!
無事、猫さんカーに2人(匹)を入れることに成功!!
さぁーお外にGOよ!!
初めてのお散歩と、まさかのマシンガントーク
外に出ると、しばし硬直しているようだったけれど、すぐにキョロキョロ見回し始めた!
鳥やちょうちょ、バッタなどに釘付け!
柔らかい風のなびきがとっても心地よい。
(と、感じているのは私ですが。)
葉っぱのとんねるをくぐると、中から猫パンチが炸裂!
(ちょ、ちょっと!爪を立てた猫パンチは勘弁して!破れでもしたら一瞬で終わる!とハラハラ……。)
そして調子に乗って、敷地から道に出てしまう私。
すると向かい側から歩いてきたおばさまに、
「あらー!お散歩?いいわね!」と覗き込まれる。
まぁ予想はしていた、人間の赤ちゃんだと思われることは……。
「っえええ?猫??猫ちゃん!?」
「まぁーー猫ちゃんなの!!あら~!いいじゃない!!」
予想の反応とは違ったけれど……そこからが長かった。
怒涛の猫さん談義がスタート!
「うちにも猫がいるのよ!猫ちゃんが!」
「この子たちは兄弟?」
「性別は」
「何歳?」
「保護猫?」
「うちはね茶トラなの!」
マシンガントークが途切れない!!
初めてのお散歩だから最初は控えめに……と考えていたのに、全然帰れない……。
やっとサヨナラ出来た時は、「ひぃ~」と安堵のため息が漏れました。
やっぱり道に出るのはタブーだ!
ベビーカー(ペットカー)で散歩してる人は見たことないから、やっぱり変に思われたり、ツッコまれても面倒だし、敷地内だけにしておこう。
うちは農家で土地だけは割と広いので、これで充分としよう!
今ではお散歩の虜に!
以来、猫さんたちはペットカーでのお散歩が大好きなご様子。
顔を覗き込んできたり、お座りしてみゃ~みゃ~と呼びかけてきたり、時には手を「ねぇねぇ」とトントンして私を呼ぶ。
そしてゆっくり歩きはじめ、私がついてきているか後ろをチラチラと何度も振り向きながら玄関に誘導し、玄関前の2重扉の前で「みゃ~!」
「散歩に連れてって!」という仕草だ!
これが、また可愛くてたまらん!!
ちなみに、勝手に玄関に行けないように、玄関前に、旦那が手作り扉を作ってくれた。
しかし玄関に行きたすぎて、下から上から横から隙間からとがむしゃらにこじ開けて突破してしまう!
これでは外から玄関を開けた瞬間に外に飛び出してしまう!のを防ぐため、旦那がさらに2重扉を増設!
これも手足を使って開けようと駆使しているようだが、流石に2重扉はまだ開けることが出来ず、人間様の勝ち!(って私は何もしてませんが……。それに勝ち負けではないです!とにかく一安心)
でも外が好きすぎて、一日に何度も行きたがるので、可愛いのだけど、ちょっと面倒くさくなる時があります。(笑)。
我が子たちの「猫愛」が爆発した結果
そんな中、我が家の猫さんを絶賛推し活中の我が子が、
「ボーナスでキャットランニングホイールを買ってきちゃた!!」
とドでかい段ボールを抱えて持ってきた。
動画とかだと、組み立てている最中に猫さんが興味津々で邪魔をして、遊びながらまとわりついているのに……。
(数々の貢物をもらって、可愛い可愛い!とちょこちょこ会いに来るのに、この猫さんズ、我が子たちにそっけないんだよね笑)
そして、我が子が1人で黙々と組み立てている。
仕上がったキャットホイールは、まさに圧巻!!
「すごいすごーい!!」と人間側は大はしゃぎ!!
……しかし、おもちゃで誘ってみても、そばにすら来ない猫さんズ。
ま、段々慣れてきて、走ってくれるのを期待しよう!と気長に待つことに。
そして現在。
見事に「爪とぎベッド」と化しました。
(それも1人の猫さん専用席)
爪とぎをするときや、外から上に飛びつく時に一瞬クルッと回るが、回るとサッと降り、あとはひたすら中でくつろいで寝ている。
もう1人の猫さんは乗ることもなく、完全に興味なし。
「動画みたいに、全速力でいつか頼むから走ってよ!!」と言い聞かせている我が子。
さらに別の我が子。
しばらくぶりで帰って来た時、「お前らにプレゼントだ!」と、少し(だいぶ?)高いおもちゃを買ってきた。
棒についてる、精巧に作られているトンボとちょうちょのおもちゃ。
「ほーら!遊ぼうぜ!!」と、投げた瞬間……。
あっ……終わった……。
そう、一瞬で飛びつかれ、嚙みちぎられてボロボロに……。
「マジかよ~~!2つで2千円近くしたのに~!お前らあんまりだ……お前らなんか100均で充分だ~!!」と、嘆きながらも笑って脱力してました。
最大のブーメラン
はぁーダメだダメだ!!
ちょっとみんな、猫に甘すぎる!!
こんなに、みんなで猫たちに貢すぎだ!!無駄になるものも多い!!
「今後、控えるように!!」
と、威嚇を込めて言い放った私。
「っは?どの口が言う?(笑)」
「それ完全にブーメランだわ(笑)」
「そっくりそのままお返ししますが?(笑)」
と突っ込みまくられてしまいました……。
そうなのよね。人のことは言えるんだけどね……。
つい、「暑ーい!」「寒ーい」にかこつけては、猫さんグッズコーナーへ向かってしまうの、もういい加減やめないとね!
私も肝に銘じて気をつけます!
無駄遣いはやめます!!
(でも言われるほど無駄使いしてないも~んだ!)《幼い子どもか!私は…笑》